お風呂と料理が楽しかった。

四半世紀上の友情の記念に、三人で一泊旅行をしました。
秩父地方は、一度皆で行ったことがある場所なので、秩父・露天風呂がある所を探し、古民家ということが気に入り、こちらに決めました。
西武秩父駅からバスに乗り、「栃谷」バス停から歩いて５分位で宿に到着。
宿真ん前が札所一番だから、旅籠「一番」という宿名なのかなと思いました。
露天風呂付き客室「山法師」に宿泊させてもらいました。
昔の部屋のサイズなので、背の高い人は梁などに頭をぶつけない様注意が必要ですね。
部屋を広々と使わせていただき、ゆっくり足を延ばして、おしゃべりに楽しみました。
お風呂は、共有の内湯を貸切状態で入り、更に、
生憎の雨でしたが、部屋の露天風呂に入りました。お湯がすごく熱いので、寒くは感じず、寧ろ水を追加しつつゆっくり入りました。
古民家の年季の入った木の感じは、寛ぎましたし、楽しかったです。
年季が入ったのが苦手な人は、難しいかもしれませんが。
食事は、一階の食堂で頂きました。
夕食は会席料理の色んなおかずが楽しめて、少しずつの量で、お腹がいっぱいになります。
朝食は和食で、やはりお腹がいっぱいになりました。
ご飯をついおかわりしてしまいます。美味しかったです。
パンなどが好きな人も、ジュース等と一緒に、セルフですが、別テーブルに用意されていたので、頂くことができます。
あとはチェックイン、またはアウトで順番待ちになるので、少々時間を取りましたので、余裕を持ってあたる方が良いかもしれません。
また機会がありましたら、訪れてみたい場所です。