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気仙沼湾一望 新鮮な海の幸を頂く宿【気仙沼プラザホテル】のお知らせ・ブログ
【気仙沼Voices.2017】2月3日三陸新報より引用
更新 : 2017/2/11 21:37
『カツオ一本釣り 今季の漁がスタート』
宮崎県日南市南郷町で、気仙沼港に毎年水揚げしているカツオ一本釣り船が今季の漁に向けて続々と出港している。
家族たちは船が岸壁から離れた後も防波堤の先端まで移動し「がんばってね」「ばいばい」などと大きな声を上げながら船が見えなくなるまで見送っていた。この日出港した第5清龍丸も汽笛を鳴らしたり船首付近で大漁旗を振ったりするなどで見送りの人たちに応えた。
浅野漁労長の奥さんは、「いなくなるのはさびしいけれど、他船の船頭の奥さんたちが支えてくれる。命さえあればなんとかなる」と話した。
8日までに全14隻が出港する予定。各船は沖ノ鳥島付近など南方の海域で操業し、まずは南郷町や鹿児島、房州勝浦などに水揚げしていき、例年通りなら気仙沼には6月ごろに入港する。
さ!今年のカツオ漁がスタートしました!
20年連続生鮮カツオ水揚げ量日本一を誇る気仙沼ですが、こういった九州や四国、三重の船員さんたちに支えられて「カツオのまち気仙沼」があるわけです。
本当に感謝ですね!
気仙沼にカツオが水揚げされる5月下旬〜6月を楽しみに待ちたいと思います!
そして、全国の皆さんに気仙沼産の新鮮なカツオを食べてらいたく、今から準備もしていきたいと思います。
(堺)
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