〜神倉神社のゴトビキ岩〜
更新 : 2020/7/10 22:16
休暇村から車で25分程のところにある新宮市に神倉神社(かみくらじんじゃ)があります。
神倉山の高さ100メートル付近にある御神体のゴトビキ岩は古来より熊野の人々に祭られています。
ゴトビキとは新宮地方の方言で、ヒキガエルを意味しています。。
ゴトビキ岩は、およそ1,500年前の火山活動で出来た岩が外側から風化して丸くなったと云われています。
是非、一度ご覧になってはいかがでしょうか?
※毎年2月6日に1400年の歴史がある火祭り【御燈祭(おとうまつり)】が行われ、夜に白装束の男性が松明をもって一斉に神倉神社の538段ある石段の頂上から駆け降りる例祭が行われます。