蒸し暑い京都の夏が本格化する前の5月は陽気が心地よい季節です。京都へのご旅行の際には、鴨川をどりをご覧になりませんか?
今や京都の春の風物詩となった『鴨川をどり』は、五花街で開催される“をどり”公演の中でも最も多くの上演回数を誇ります。その歴史は古く、明治5年(1872年)に創演されたのがはじまりです。
公演は一部が舞踊劇、二部は純舞踊と二部構成になっており、普段なかなか目にすることができない芸妓さん、舞妓さん達の華やかな演技や踊りを体験することができます。海外の方にも人気の公演となっております。ぜひともご覧ください。
会期公演期間 令和4年5月1日(日)〜5月24日(火)
■1回目/12:30 ■2回目/14:20 3回目/16:10
観覧料:■特別席 5,500円 /■普通席:3,000円
場所:京・三条大橋畔 先斗町歌舞練場