僕らの町のファイヤーマン・・・それは地域の消防団のみなさん。

自分達の町は自分たちで守るんだ・・・そんな信念を持ち集まった若人達。

皆それぞれ勤め人から自営業まで個人の人生を歩んでいる。
共通点は、そうその町・地域に生まれた者たち。

あらゆる場面に想定して、日頃より皆プライベートを割いて鍛錬し、この地域の非常事態には時間に関係なく先頭に立ち対応する。そんな彼らに敬意を表したい。

いま現状、この地域にも過疎化というものが存在し、若い人達が少ないのも確かである。
そんな中、人それぞれいろんな事情があるだろうが「親がだめだって・・・とか、付き合いが苦手・・・とか、そんな暇はない・・・とか。」実際条件は皆一緒なところはあるのだ。
こんな僕の偏った意見は賛否両論だろう。

そんな他愛もないつぶやきをしつつ今日も自宅で酔いどれ日記でございます。

あっそういえば６月下旬に操法大会なるものがあるらしい・・・。
彼らは５月の上旬からほぼ毎日朝早くから真剣その練習に取り組んでいる。
結果がすべてではないと思うが、彼らのその姿勢を見て何とか勝ってもらいたい。

頑張れ僕らの町のファイヤーマン、いつもありがとうございます。