宿番号:339148
戸倉上山田温泉 和の魁が佇む宿 梅むら旅館うぐいす亭のお知らせ・ブログ
我が家だけのお味噌 「中島醸造」さんで。
更新 : 2012/5/26 21:06
当々子供たちの風邪をもらってしまった。いつも一番最後にもらう風邪はものすごく重たいやつだ。
子供たちからもらう嬉しいプレゼントは沢山ある、パパの似顔絵やラブレター、それにかわいい笑顔(親バカ)。
でも、これだけはきついな〜。でもいただきものなので・・・ごちそうさまでした。
さて、先日に地元千曲市上山田温泉の銀座通り沿いに位置している、「誉みそ醸造元 中島醸造」さんにお邪魔しました。
こちらのお味噌屋さんのご主人は、地元の商工会や消防団やお祭り等の活動に積極的に参加されている方で、私は商工会青年部で大変お世話になっている頼れる大先輩であります。
また当館でも、お取引をさせていただいており、売店で販売している「お醤油豆」は、朝食にもお出ししている中で評判が良く、お客様が売店に来て「朝食に出たあのお豆は?」とよく言われます。
今回訪れた訳はというと、こちらのお味噌屋さんで自分の家だけのお味噌を作れるってことで、是非家でも挑戦しようと思いまして・・・
といっても初心者コースを選ばせてもらい、あとは発酵するのを待つだけのものを購入。
それでも、自宅でお味噌のお守をして9月下旬から10月初旬頃まで待ってやっと食べごろらしいのですが、食べ頃はそのお宅それぞれらしいので、我が家は、発酵しやすい25℃から30℃くらいを保てる場所に保管してジッと待つだけです。
どのお味噌を選ぶかは、試食して選ばせていただきましたが、3種類ある中で我が家は「誉一番」を選びました。理由としては、昔お母さんに大好物の味噌おにぎりを良く作ってもらったことがあってその味に良く似ていたです。
ここで「誉一番」のご説明
米の量と大豆の量が12:10の12割麹みそ塩と種麹が特徴です。大豆は長野県産タチナガハを使用しました。 米麹たっぷり。米の量と大豆の量が12:10の12割麹みそ。食塩11.5%。天日塩使用。種麹には、信州味噌研究所で分離・培養された白色麹菌を使用
さて、どんなお味噌ができるが非常に楽しみです。せっかちな私は10月が待ち遠しくてなりません。
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