秩父札所とは

埼玉県の秩父地方に古くからある３４か所のお寺をめぐる事を「秩父札所めぐり」と言います。
今年は午年（ウマドシ）なので１２年に１回の御開帳という年になります。
御開帳とは普段お参りにいっても閉めてある観音様の前の扉を開け、参拝者に観音さまと直接お会いしていただく事ができます。
秩父札所は３４か所もある事から、歩いてまわるのは普通の人ですと１日ではまわれません。
昔の人々は旅籠などに泊り巡礼をしていたのだと思われます。
神聖なる神々にお会いできる秩父札所巡礼をよろしくお願いいたします。

旅籠とは

旅籠という言葉はもともとは旅の時、馬の飼料を入れる籠（かご）のことであったそうです。
それが旅人の食糧等を入れる器、そこから宿屋で出される食事の意味になり、食事を提供する宿屋のことを旅籠屋、略して旅籠と呼ぶようになったとの事。
そうですホテルの始まりです。

そこからズラズラ〜っとうんちくが入って・・・

ナチュラルファームシティ農園ホテルをよろしくお願いいたします。