人のいとなみは水と共に。200年以上続く楠森堂在来茶
更新 : 2024/2/4 18:02
みなもの客室には、うきはが豊富な水の恩恵を受けていとなみを紡いできたことを物語る産品をご用意しております。
今から約200年前より、この地で希少な在来種の茶葉を栽培している楠森堂さん。
日本古来のお茶の味を未来へ伝えるため、無農薬でお茶を生産されています。
みなもでは、客室とご朝食で煎茶を召し上がっていただいているほか、碓井邸104併設のロウリュサウナにも、楠森堂さんのほうじ茶をご用意しております。
こちらの「楠森河北家住宅」は江戸時代から大正時代にかけて建てられており、往時の暮らしを今に伝える貴重な建物として「国登録有形文化財」に指定されています。
清らかな水を育むうきは市で代々守られてきたお茶の味をご賞味ください。
楠森堂・河北さん
江戸後期(1800年代)から続く楠森堂さんの在来茶
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