【碓井邸102】のご紹介
更新 : 2024/4/19 9:41
空間の造形や広がる庭、
細部にそっと輝く意匠から季節の草花まで。
設えを五感で感じて味わい、寛いでは空間に浸る。
建築当初から残る職人の技が随所に光る空間です。
一枚板の床板、九州では珍しいと言われる大津壁を用いた仏間、彫刻が施された欄間や、美しく並んだ筬欄間(おさらんま)、改修を経て新たに息が吹き込まれた庭園や、縁側に並ぶ波ガラスの窓。
一枚板のテーブルは、お隣・東峰村の<森山銘木>さん。
座椅子は、遠賀の<柴山家具製作>さんにテーブルに合わせて設えていただきました。
客室で使用しているベッドフレームは<杉工場>さん。
ベッドサイドテーブルは、うきは在住の<木工作家・山口和宏さん>の作です。
過去・現在のたくさんの方の手業に囲まれ、くつろぎのひとときをお楽しみいただけます。
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