客室意匠のご紹介【欄間】
更新 : 2025/3/30 0:17
みなものお部屋は、築100年以上の古民家の、往時の造りをそのままに活かしつつ設えています。
碓井邸の母屋にある101、102、103のお部屋には、匠の技が光る欄間があります。
それぞれ松・竹・梅をモチーフとしており、とても縁起が良いものです。
どの欄間がどのお部屋のものか、分かりますか?
細部の意匠まで、ぜひお楽しみください。
梅の欄間があるこちらの客室は、庭が望め、ゆったりとした空間をお楽しみいただけるお部屋です。
しなやか竹の枝が風に揺れている様子がイメージできますね。枝のつながりが見事です。
高い天井が特徴こちらのお部屋。
ご友人やご家族など、みなさまでゆったりとお話いただける大きなソファがあります。
江戸唐紙の図案【姫小松】によく似た松の欄間です。
梅や竹の彫り物とはまた違った雰囲気が感じられるお部屋です。それぞれの欄間をじっくりと観察したくなりますね。
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