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宿番号:340855

明治時代より湧出する自家源泉を使用の大浴場は2023年リニューアル

湯河原温泉
JR東海道線湯河原駅下車2番バスに乗り約10分「温泉場中央」バス停下車 降りたところが正面玄関です

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    ワッショイ!ワッショイ!湯かけ祭♪…とケロリン桶?

    更新 : 2009/7/1 18:27

    間もなく5月27日(土)『湯かけ祭』でございます。

    不動滝を出発しまして『水の香里(かおり)』の目の前を通り

    泉公園まで神輿がねり歩きます。

    まず、由来から(*ゝω・)ノ

    江戸時代、万病に効くということで

    将軍様に湯河原の温泉が献上されていました。

    献湯みこしの出発の際は

    湯河原の万葉公園内にある

    「熊野神社」で道中の安全を祈願してお湯をかけ

    お払いをする儀式が行われていました。


    現在では 木桶で組み上げた神輿5基が温泉街をパレードして

    沿道の人々が神輿に威勢良くお湯をかけるというお祭りです。

    5基の神輿の担ぎ手は

    3基は地元の神輿会

    1基は湯河原のきれいどころ“湯河原芸妓”による芸妓神輿

    残り1基は、湯かけ女神輿体験ツアーの神輿です。


    ※この写真は芸奴神輿のものです。

    やっぱり、芸奴さんの神輿が一番威勢がよかったですよぉ〜♪


    ※もう1個のうんちく〜♪

    ここで使われている「ケロリン桶」その由来〜

    東京オリンピックの前年(昭和38年)に

    内外薬品に睦和商事の営業スタッフ(現社長)から

    「湯桶にケロリンの広告を出しませんか?」と持ち掛けられたのがキッカケ。

    衛生上の問題から、銭湯の湯桶が木から合成樹脂に切り替えられる時期

    「風呂桶を使った広告は多くの人が目にするはず」ということで話がまとまり

    東京温泉(東京駅八重洲口)に置いたのが最初です。

    これが好評で、ケロリンの桶は全国の銭湯、温泉、ゴルフ場などの浴室へと

    波及していったのです。以来、延べ200万個も納入。

    現在も年4、5万個のペースで納入が続けられています。


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