宿番号:342062
白馬五竜 ホテル ステラベラのお知らせ・ブログ
素晴らしい職人技!〜サントリー〜
更新 : 2011/10/6 11:42
サントリー登美の丘でブドウ畑を見た次は サントリー白州蒸留所で
ウイスキーづくりの工場見学です。
今回は 以前から「是非 ここへ連れてって!」という咲ちゃんとトロイも
一緒です。
制服を着た きれいなお姉さまに連れられて ウイスキーができるまでの
簡単な説明を聞き 麦汁を発酵させる 大きな大きな木桶槽を見学。
発酵する時に出る熱でしょうか 中は むんむんしていました。
発酵2日目の樽は 白い泡でもう ぶくぶくなのがのぞけます。
隣は 「ポットスチル」という独特な美しい形状の蒸留釜で 蒸留する
所を ガラス越しに見ました。
その後 一度外へでて サントリーのバスで 森の中へ に点在する
施設へ 移動します。
飛行機の格納庫?と思わせるくらい大きな貯蔵庫へ。
上にも下にも 横にも 奥にも・・・・樽がぎっしり・・・・・
半端な量ではありません・・・でも この貯蔵庫が森の中にどうやら
7〜8棟あるようですから びっくりです!!
それから またバスで移動して 昔ながらのやり方で職人が 樽の古いアルコールを
燃やして飛ばす「りチャー」という 工程を見せてくれました。
燃える炎がメラメラ上がっているのを たった一杯の水で 一瞬にして 消します。
見学者のためのパフォーマンスですが 一気に
引き付けられます。
その後 戻ってラウンジバーで 無料試飲です。
サントリー白州の10年もののハイボール
きれいな お姉さまが 一生懸命説明してくれますが
みな 飲むことに夢中、用意されたチョコレートとナッツを食べるのに
夢中で あまり聞いてません。
それでも めげることなく お姉さまは 個別に 声かけして
気を配ってくださいます。
飛行機で スチュワーデスさんに サービスされるような
気分ですから みんな ごっきげーーん!
南駒ケ岳のきれいな水で 作ったこだわりのウイスキーは
同じく こだわりの南アルプスの天然水と それから作った
氷とで 頂くわけですから こだわりもこだわり!!
最高の組み合わせなわけです。
出口にお土産コーナーがあるので ついつい ご機嫌なまま
みな 買ってしまうので あります!!
みな ヨイヨイでしたが ウィスキー博物館も必見なので
走って全部見学しました。
サントリー白州、何度訪ねても 楽しい!