ホテルの電話　今年の5月から　光回線になっています。

都会の当たり前が　田舎では　まだまだ　ニュースなんですから！

しかも　勧誘などは　一切なくて　こちらから調べてお願いして

ようやく変わりました。

それに伴って　客室から　外線電話は　かけられなくなりました。

以前は　ゼロ発信で　課金装置を通していましたが　

その工事や機器を導入すると　馬鹿にならない費用がかかるのと

現在　携帯電話が普及して　通話料の高い　客室からのお電話利用が

ほとんどない事を　考え　そうなりました。

そして　今度　長年使っていた　公衆電話が　廃止されます。

気が付けば　電話BOXも　ずいぶん減っています。

NTTも　この管理に結構費用がかかるらしく　ある程度以上の

利用がないと　撤去となってしまうのです。

白馬周辺も　数年前まで　携帯電話の電波が入らず

公衆電話は　必要でしたが　ようやく　電波が入るようになったのと

スマホの急激な　普及で　ほとんどの方が　通信に支障が　なくなってきた

現状があります。

ちなみに　ホテル周辺　Wi-Fi 無線ランは　結構飛んでいるので　スマホは

入ります！（今のところ　大丈夫そう）

インターネットは　ホテル1階ロビーは　バッチリです。

それでも　小学校のお子さんや　

お年寄りで　携帯を持っていない人の「迎えに来てコール」は

やはり　公衆電話が　ないと　この広い　村では　不便です。

都会のように　電車やバスがありませんし　タクシーも　呼ばないと

来ませんからね。

弱者にとって　ますます不便な時代になってきました。

むずかしい　問題ですね。