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宿番号:343767

最上階絶景海一望露天風呂や4つの貸切風呂、露天風呂付き客室の宿

ハイクラス

皆生温泉
【駐車場無料]米子ICより車で15分。JR米子駅よりタクシーで15分。米子空港よりタクシーで30分

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    【名城シリーズ】米子城跡に行ってきました

    更新 : 2012/4/18 10:58

    先日、天気の良い日に米子城に行ってきました。

    米子市街を一望するスポットとしては一番いいので、市民はよく行きます。
    登山口からわずか10分で登頂できますので、軽い運動にはいいかも。

    米子城の歴史は、関が原の戦いに功のあった中村一忠が伯耆藩主となり、1600年に天守閣を造営したとのことです。

    その前には尼子一族の城であったり、毛利方の吉川家の城であったり。

    中村一忠はその後改易され、加藤貞泰が来封。しかし10数年すぐに伊予の大洲藩に移されました。大洲では今でも米子の方言が多少残っているそうです。

    加藤家のあとは伯耆藩は廃され、鳥取藩の池田家の所領となり、家老の荒尾家が城代として預ります。

    登っていきますと、歴史のある石垣が。

    昔の人の技術力ってすごいですね。

    あっという間に天守閣のあった場所に到着♪

    東側の写真です。
    右手にはうっすらと秀峰大山が。
    煙が見えるのは、王子製紙米子工場。

    西を向くと一番手前に中海。その向こうに弓ヶ浜半島、その向こうに日本海をはさんで島根半島が見えます。

    城下町ではなく、商人の町という気風が育まれ、「逃げた米子で花が咲く」といわれるような誰にでもチャンスのある町となりました。

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