宿番号:344062
竹田町屋寺子屋はな亭のよくあるお問合せ
本ページの記事は宿泊施設が更新しています。記事内容について
雲海は、いつ見られますか?
カテゴリ : 周辺情報更新 : 2018/6/1 1:18
雲海には、6種類あります。
放射霧・雨上がり・川霧、湖霧、蒸気霧・移流霧・滑昇霧・悪天時の雲海となります。
よって、雲海は、1年中見られます。
竹田は、円山川と山に囲まれた高度が少し高めの地形なので、雲海が発生しやすい土地です。
竹田城が雲海に浮かぶのは、秋と定着してきましたが、
昨年は、通年通して雲海が発生して、平均して月に12回程度発生しております。
一番回数が多いのが、9月〜11月、7,8月が18回、12月〜3月が10回、
4月は、5回、5月、6月は、8回となっております。(情報館天空の城より)
雲海の濃さは、秋が一番濃くなりますが、その他の時期は、少し薄くなります。
雲海発生時間帯
明け方〜8時頃
発生条件
1、よく晴れた朝であること
2、朝晩の寒暖の差が激しい事
3、日本海側に高気圧がある事
と言われています。
画像のような雲海を撮影する為には、向かいの立雲峡から撮影できます。
又、竹田城に登って雲海を眺めると、足もとに雲が登ってきますので、
雲の上にいるような素晴らしい景色がご覧いただけます。
早朝の登山には、懐中電灯、杖などが必要です。
当館でも少しご用意しておりますが、使いなれたものをお持ち下さいませ。
登山用に歩きやすいトレッキングシューズなどをご用意下さい。
早朝は、気温が低くなりますので、防寒用ジャケットも必要です。
いつ雲海が発生するかは、気象条件により当館でも予測はできませんが、
雲海予測サイト がございます。
週末探検隊
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/unkai/17.html
地元の朝ツイ雲海予測
http://www.asatwi.jp/unkai/
雲海が発生してなくても、竹田城址は、早朝〜日中に登られると、
日本のマチュピチュと言われるほど360度の視界が開け、400年前の穴太衆の
積んだ石垣が美しい素敵な場所です。
リピーター登山者が多いのも、この山城の魅力を物語っています。
他のホテルを探す場合はこちら
ビジネスホテルを探す
兵庫県 > 神鍋・鉢伏・養父・和田山 > ハチ高原・養父・和田山 > 竹田駅
エリアからホテルを探す
兵庫県 > 神鍋・鉢伏・養父・和田山 > ハチ高原・養父・和田山 > 竹田駅