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グリーンリッチホテル沖縄名護(人工温泉 二股湯の華)のお知らせ・ブログ
名護市天仁屋にある小浜の川神(こはまのかわかみ)
更新 : 2024/2/18 14:10
世界自然遺産「やんばる国立公園」の玄関口、沖縄県名護市に位置する「グリーンリッチホテル沖縄名護」の
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本日は名護市天仁屋にある小浜の川神(こはまのかわかみ)のご紹介
沖縄本島北部のやんばるの東海岸沿いに名護市「天仁屋(てにや)集落」があります。
この集落は貝塚時代から存在し、17世紀中頃の「琉球国絵図郷村帳」に「てぎな村」と記されています。
「琉球国高究帳」(1635年から1646年)では「てきな村」と記載されており、更に「琉球国由来記」(1713年)には「天仁屋村」と載せられています。
この「琉球国高究帳」による当時の石高は28石余り(田24石余/うち永代荒地3石余含む畠3石余)であったと記録されています。
「天仁屋集落」の東側に突き出た岬に「小浜の川神」と呼ばれる拝所があります。
天仁屋集落の東の守護神の役割があると言われている様です。
撮影:GR
小浜の川神は、331号線を辺野古向けから辺戸岬向けに車を走らせていくと、天仁屋入口バス停を右折して真っ直ぐ進み、900m進んだところ
集落の北側にある農地の東側の森を約1キロほど進むと「小浜の川神」の祠が鎮座する岬に辿り着きます。撮影:GR
撮影:GR
バン崎も綺麗に見えて絶景ですが
断崖絶壁で柵もないのでお子様連れには、お勧め出来ません。撮影:GR
撮影:GR
沖縄県名護市天仁屋
天仁屋公民館 0980-55-8679(土・日・祝祭日はお休み)
撮影:GR
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