宿番号:346376
青島グランドホテルのお知らせ・ブログ
明日1月1日は『元日』。『元旦』は『元日の朝』です!
更新 : 2023/1/1 8:43
本日『12月31日』大晦日の青島ビーチの日の出(日出/にっしゅつ)は、昨日から17秒遅くなって7時13分18秒、日の入り(日没/にちぼつ)は41秒遅くなって17時20分34秒です。
明日の『元旦』(日の出のお話しですからここでは『元旦』!)、青島ビーチの日の出は、本日よりも更に15秒遅くなり7時13分33秒、日の入り(日没/にちぼつ)は43秒遅くなって17時21分17秒です。
写真はお隣の木崎浜・加江田に設置された首振りLIVE動画カメラのスクリーンショット、日の出時には海上の雲に隠れていた太陽が日の出から11分30秒後の7時24分48秒には雲の上に昇って今年最後の眩い朝日を届けています。
さて、本日12月31日はいよいよ【大晦日(おおみそか),大晦(おおつごもり)】
古くから毎月の月末のことを晦日(みそか)・晦(つごもり)と言い、その年の最後の晦日を大晦日・大晦と言います。
「みそか」は三十日の意味、「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月にあたり、その前日を「つごもり」と呼びました。『大晦日』の対語が『元日』であり、大晦日の夜を意味する『除夜』の対語が『元旦』です。
さて、近年は『元旦』=『元日』のように使われていますが、
『旦』の字は水平線や地平線の上に太陽が昇ったシーンを表し
本来『元旦』とは『元日の日の出』あるいは、早朝、ギリギリ午前中を指します。
例えばテレビでも時々『元旦の夜』と言ったりしていますが、厳密には間違った表現なのです!
その他の出来事については昨日の宿ログをご参照下さい。
さて、明日の『元日』は過去に何があった日で何の記念日でしょう?
明日の『今日は何の日?』を紐解いてみましょう・・・と思いましたが、
新年にあたり、あまりに沢山の特記事項がありまして文字制限1000字に収まりきらないため
明日1月1日の『今日は何の日?』は、このひとつ前の宿ログでご紹介しています。
さあ、今日も、そして来年も、
明るく、楽しく、元気よく!
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ジャスト日の出時刻にはカメラは日の出地点を向いていませんでしたが、カメラがそちらに向いても太陽の頭は海上の雲に隠れていました。
日の出から2分30秒後にカメラは日の出地点を向きましたが、ご覧の情景です。
日の出時刻から10分50秒後の7時24分8秒、ようやく雲の上に太陽が姿を現したところです。
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