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TKPサンライフホテルのお知らせ・ブログ
今一度、太宰府を学び候!
更新 : 2013/12/3 11:25
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
スタッフのMでございます。
さて、九州国立博物館で開催されている「尾張徳川の至宝」と合わせ、紅葉見物に太宰府観光に行ってまいりました。
太宰府は言わずと知れた観光名所。お客様からの問い合わせが一番多いスポットです。
しかし、行くところといえば天満宮ぐらいしか知らない方が非常に多い印象を受けます。これは県外の方だけでなく、福岡県民もそうで「天満宮以外になんがあると?」とよく耳にします('д` ;)
ですので、今回Mは皆様に太宰府の魅力を伝えようと、また自らの勉強の為に「今一度、太宰府を学びたき候」とばかりに、事前に数冊の太宰府本を読み込んで計画を練りに練り、取材の旅に出かけました(・∀・)
今回の行程は――
@ 大宰府政庁
A 大宰府展示館
B 大学跡
C 戒壇院
D 観世音寺
E 僧房跡
F 水城跡
G 九州国立博物館
H 大宰府天満宮
I 光明禅寺
J 岩屋城
K 高橋紹運の墓
L 大野城跡(百間石垣)
M 竃門神社
ご覧のように、太宰府とその近郊を一日で遊び尽くしました(笑)
自動車を主とした移動でしたが、モデルコースになるのではないか?と思うぐらい、効率的な行程でした。
いくつかピックアップしますと――
@ 大宰府政庁
数ヶ国程度の広い地域を統治する地方行政上重要な役所です。与えられた権限の大きさから、「遠の朝廷」とも呼ばれました。
D 観世音寺
九州随一の仏像彫刻の宝庫として全国的に有名な古刹です。近くの戒壇院と合わせて紅葉スポットとしても有名です。
J 岩屋城
戦国ファンでの間では知る人ぞ知る名将・橋紹運のお城です。ここからの絶景は見事の一言で、隠れたデートスポットでもあります。
L 大野城跡(百間石垣)
飛鳥時代に築城された古代式山城です。近くで見るには厳しい傾斜を登る必要があり注意が必要ですが、そうしても見る価値がある石垣です。城好きには堪らない遺構でしょう!
という具合に一日ガッツリと歩いたわけですが、改めて太宰府が持つポテンシャルの高さを実感しました(笑)
思えば、太宰府(大宰府)はいつの時代も歴史の表舞台にあったわけですから当然ですよね(*´ェ`*)
これからの季節、太宰府は大変賑わいます。
皆様も是非、まだ知らない太宰府を体験して下さい!
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