おはようございます！こんばんは！こんにちは！
フロントスタッフのＭでございます。
先日インフルエンザが流行しているというニュースを耳にしました。皆様は対策などされておりますでしょうか？
Ｍは予防接種を受け、お茶うがいと「あいうべ体操」をしています(*･ω･)ノ
「あいうべ体操」って聞き慣れないと思いますので、簡単に説明いたしますと、「あー」「いー」「うー」と大きく口を動かし、「べー」で舌を出す運動です。これを毎日繰り返す事で、呼吸が口呼吸が鼻呼吸に変わり、結果としてインフルエンザや風邪を予防するそうですφ(．． )
他にも緑茶でのお茶うがいは、カテキンに殺菌効果があり予防になると言われております(ﾟдﾟ)､ｶﾞﾗｶﾞﾗﾍﾟｯ
これからが本格的なシーズン。お客様にご迷惑をお掛けしないよう、日々の体調管理に気を付けたいと思います(｀･д･´)

さて今回は前回に続き博多千年煌夜の第2段！｢正定寺｣をご紹介します。

正定寺は浄土宗の寺院で、明応年間(1492年-1501年)に開基されました。
お寺には、「博多どんたく」の源流である博多松囃子の「通りもん」の創始者である魚問屋「西浜屋」の西頭徳蔵のお墓や、名島城の切腹の間、福岡大空襲時の焼夷弾などが残されています。
※一般公開はされておりません。

さて、そのような正定寺のライトアップは、音と光を合わせた幻想的なイルミネーションでした。熊本産の竹に燈された灯りは、近付いた人の鼓動に反応して音が鳴り、そこはまるで俗世と切り離された特別な空間でした。

普段はじっくり見学出来る機会はありませんので、来年の博多千年煌夜で皆様も是非見て下さいね！

住所：福岡県福岡市博多区中呉服町１０−１４

次回は「本岳寺」を紹介いたします！