宿・ホテル予約 > 大分県 > 日田・天ヶ瀬・耶馬渓 > 日田・天ヶ瀬 > 山荘 天水のお知らせ詳細

宿番号:346540

この旅はお客様にとって特別な旅、私共は常にそう考えております

ハイクラス

天ヶ瀬温泉
九州大分自動車道:高速天瀬高塚ICから天水まで車で約20分

山荘 天水のお知らせ・ブログ

宿泊施設からのお知らせ

  • 施設のおすすめ

    七草粥

    カテゴリ:イベント・フェア 2014年1月7日(火)〜

    更新 : 2014/1/7 16:28

    本日1月7日は別名『七日正月』,『七日節句』とも呼ばれ、
    その日の朝になると七草粥を作って食べる風習があります。

    この風習の由来は、元々は中国の風習だったそうで 『七日正月』と言って中国ではお正月の7日後が1つの節目になっているので、七種類の野菜を汁物で食べて邪気を祓えると考え七草粥を食べていたみたいです。

    昔の日本では七草とは、米,麦,稗(ひえ),粟(あわ)などの穀物の事で、
    これらを使ったおかゆを食べてその年の五穀豊穣を祈っていたのですが、
    時間が経つにつれ穀物が七種の野草や野菜に変化していったようです。

    現在の日本で1月7日に七草粥を食べる風習には、
    その年の万病を避けられ元気に過ごせるという意味が込められています。

    芹(セリ)        競り勝つ
    薺(ナズナ)       撫でて汚れを除く
    御形(ゴギョウ)     仏体
    繁縷(ハコベラ)     繁栄がはびこる
    仏の座(ホトケノザ)   仏の安座
    菘・鈴菜(スズナ)    神を呼ぶ鈴
    蘿蔔・清白(スズシロ)  汚れのない清白

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。