こんばんは！　すうぃーつＤでございます。

こちら九州・福岡では最近やっと梅雨らしい天気になってきましたよ。
（南九州では大雨のようですが・・・）

梅雨入りの発表から時間が経ってますので、
梅雨明けももうすぐで、夏本番の到来かも！？

そこで、夏にピッタリの和菓子をご紹介致します。

その名も ▲博多水無月▲ です。

私が初めて食べたのが○年前・・・
（正確には覚えていません）

見た目はまさに暑いときに食べたくなるような感じで
『涼菓』というひびきが合う夏の和菓子ですね。

インターネットで調べてみますと、発祥は京都のようでして
『6月30日に、「水無月」という和菓子を食べる習慣があり、
「水無月」とは白の外郎(ういろう)の上に小豆をのせて、三角形に切った和菓子です。』
との事で、「博多水無月」とは少し違うようです。

「博多水無月」は“小豆とわらび粉を主原料にして笹で巻く”
というのを決まり事にしていますので、各店舗の自由度が高く、
形や見た目などが大きく違うこともあります。

冷蔵庫で冷やしてプルルン〜っと食べれますよ（^ｏ^）

のんびり縁側で冷やしたお茶と一緒に頂きたいですね☆