皆さまこんにちは♪
西鉄イン天神です。

時は1600年、天下分け目の戦い「関ヶ原の合戦」で徳川家康方に付き功績をあげた黒田長政が、筑前国52万石を与えられ、1601年から7年の月日をかけてこの福岡城を築城しました。

実際散策してみると、とにかく広いです。いい運動になりました。(o^^o)
今は夏場なので熱中症にはくれぐれも注意ですが、立派な石垣がずっと続いていました。

ちなみに都道府県名や市の名前として呼ばれている「福岡」という地名は、長政がお城を築城するときに、黒田氏の出身地である備前国福岡(現在の岡山県瀬戸内市長船町福岡)から名前を付けたことが由来となっています。

私は息子さんである黒田長政も好きですが、やっぱりお父さんの黒田官兵衛が大好きです。
豊臣秀吉を支えた軍師としてご存知の方も多いと思います。
あと名槍「日本号」のエピソードでも有名な母里太兵衛も大好きです。

まだまだ1度では紹介しきれない福岡城址を、次回も皆さまにレポートしたいと思います。

福岡城址の石垣

黒田長政に想いをはせて・・・