ここ最近、鳥取県中部や西部のことばかりだったので
今日は鳥取県東部の見どころをご紹介。

ご紹介するのは２カ月前にオープンしたばかりの
『わったいな　食のみやこ鳥取』です。

私もそうでしたが、
「『わったいな』ってなに？」
と、皆様思われるのではないでしょうか？

鳥取県東部出身者に聞いてみると
「あぁ、驚いたときに使う言葉だよ。『おぉ、すごいなぁ』って感じかな？」
ということ。
三朝温泉はもちろん鳥取県中西部ではあまり使わない言葉です。
鳥取県東部独自の方言のひとつ見たいですね。

ここでは、大きく２つの施設に分かれております。

まず、一つ目が『地場産プラザ　わったいな』。
こちらがメインとなる建物です。
ここは、食品の販売場となっており、
言わずと知れた二十世紀梨を始め、大栄スイカ・砂丘らっきょ・砂丘長芋や
鳥取自慢の鳥取牛などを販売しております。

販売スペースは大きく、商品を置いている棚も高くないのでのんびりとお買い物ができます。


二つ目が、『微笑みレストラン　大国亭』。
ここはバイキング形式のレストランとなっており、
使用している食材はもちろん全て鳥取県産！
さらに、「医食同源」をテーマにされているようで
全ての料理はヘルシーにそして美味しく調理されています。
まさに微笑みがこぼれてしまうレストランです。


「わったいな」のすぐ隣には海産物を扱っている「かろいち」
また、カニのことなら何でもわかる「かにっこ館」があります。
お買い物全般、お子様が遊べる場所が一度にそろった場所でもあります。

ぜひ、ご旅行の際にはお立ち寄り下さいませ。

ちなみに、ハウス物の二十世紀梨はもうすでに販売されているみたいです。
鳥取の夏の旬をいち早くお召し上がりくださいませ。

獲れたて二十世紀梨を味わいたいなら梨狩りがオススメです♪