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宿番号:347748

大正九年創業★「回遊式大庭園風呂・山の湯」で12の湯処温泉三昧

三朝温泉
【お車】中国道:院庄IC 60分/山陰道: 泊東郷IC 20分 ※冬季は冬用タイヤ装備・滑り止めを携行してください

三朝温泉 依山楼岩崎のお知らせ・ブログ

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    三徳山へ早朝参拝。 その日1日さわやかに過ごす。

    カテゴリ:イベント・フェア 2008年7月25日(金)〜8月5日(火)

    更新 : 2008/7/19 16:03

    三徳山へ参拝に行ってみたいと思いながらも、暑い夏は、日中はあまり外に出る気になれません。

    でも、早朝の涼しい時間なら、外に出る気もでてきませんか?

    三朝温泉にご宿泊のお客さまを対象に、7月25日から8月6日まで三徳山早朝参拝バスが運行されます。

    バスは早朝6時に三朝温泉街の商工センターを出発、三徳山に向かいます。

    バスを降り、本堂まで約300メートルの階段を上がります。約15分かかりますが、歩くにはちょうどいい距離です。

    三仏寺での毎日の励行に参加。
    住職に参加者の健康を祈祷していただきます。

    三朝温泉への帰路、バスは県道から投入堂(なげいれどう)を拝むことができる「投入堂遙拝所(ようはいじょ)」へ。何度見ても、断崖絶壁に建てられた投入堂は、不思議としか言いようがありません。

    以前、作家の五木寛之氏が私どもにご宿泊いただいた折り、三徳山にお参りされました。
    氏は連載の中で次のように書いてらっしゃいます。

    「・・・こんどの百寺の旅の中で、不思議さを感じた寺はいくつかある。近江の石塔寺などもその一つ。しかし、三仏寺投入堂は、それらの不思議な寺のなかでも群を抜いていると思った・・・・。」
    「流されゆく日々」(日刊ゲンダイ連載:平成16年8月10日)より。


    次に、千軒原(せんげんばら)へ移動します。
    千軒原からは、文殊堂と地蔵堂という、2つのお堂を見ることができます。
    この2つは、規模・構造ともよく似ているので見比べてみてください。
    お堂を見るだけでなく、ここからは最高の景色を眺めることができます。

    旅館への帰着はおよそ7:50頃、おいしい朝食と朝風呂が待ってます。

    その日1日さわやかに過ごせそうな三徳山早朝参拝バス。

    参加費として入山料400円が必要です。
    前日20時までにフロントへお申し込みください。

    ■□■申し込み詳細■□■
    ○参加費/おとな400円、こども200円
    (この参加費は三佛寺への入山料です)
    ○行 程/温泉街を午前6時出発し、三佛寺を参拝して午前7時50分頃に戻ってきます。
    ○申込み/運行日の前日20時までにお申し込み下さい。
    定員になり次第締め切らせていただきます。
    ○雨天時/運行いたします。(荒天、大雨の場合は中止)
    ○企 画/三朝温泉旅館協同組合・三朝温泉観光協会

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