福岡が全国に誇る至高の豊前うどん！北九州発祥の豊前裏打会を紹介！

豊前裏打会ってどんなうどん屋？

「津田屋官兵衛」の「麺」を通じて出逢い「津田屋官兵衛」「麺之介」「うどんの紀元」「うどんの小町」のキャリア２０年組の４軒で「豊前裏打会」を発足し、北九州を中心に日本全国で３０店舗を展開している。（2018年９月現在）

約１年に渡る修行を受け、許可をもらわないとその名を名乗れない。
ちなみに「豊前裏打会」に「裏」が入る理由は、讃岐うどんをうどん打ちの正統派として、通常では行わない特殊な手法で製麺していることに起因している。
その面は高温・低温で独自の熟成を繰り返し行ない、モッチリとコシがあり透明感のある独特の食感とツルっとしたのどごしが特徴。

写真はアナゴのてんぷらを１匹まるっとのせたあなごぶっかけうどん。「麺之介」の看板メニュー。気さくな大将と奥様が迎えてくれる。黄色い店のれんが目印となる。

ベッセルホテル苅田北九州空港から車で約１０分。昼間は常に席待ちがいる人気店です。気になる方は１度足を運んでみては。