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10月18日、今日は【猿飛アスマの誕生日】
更新 : 2010/10/18 18:44
今日は【猿飛アスマの誕生日(生年不明)】(NARUTO -ナルト-)です。
猿飛アスマ(さるとび あすま)は、岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの声優は小杉十郎太。
「第十班(アスマ班)」の担当上忍。髭面に銜え煙草と忍とは思えない態度を見せているが、その実力は天才忍者はたけカカシにひけをとらない。その風貌と豪胆な性格から「頼れる兄貴」的な雰囲気を醸し出すキャラクター。
教育方針は自由奔放で一見いい加減にも見えるが、教え子たちとの絆は深い。シカマルに続いていの、チョウジが中忍に昇格した際、独立しても彼らが十班のメンバーとして共にあったことを忘れないように3人に揃いのピアスを授けた。メンバー同士の連帯感においてはアスマの十班に敵う者はいないようである。
かつて【火の国】の大名を守護する為に、国内の各地から集められた才気溢れる優秀な忍び達の中から選び抜かれた精鋭中の精鋭である12人の忍者によって構成された大名直轄の忍組織【守護忍十二士】の元メンバーの一人であり、「火」の紋が入った腰布はその証し。
三代目火影・猿飛ヒルゼンの息子で、その孫である木ノ葉丸にとっては叔父にあたる。三代目に反発して木ノ葉の里を自らの意志で離れていたこともあるようだが、父の死後は猿飛一族に生まれたことに誇りを感じている。木ノ葉では珍しい“風”のチャクラ性質を持つ。同じ風のチャクラ性質を持つナルトに風のチャクラの性質変化のコツを教えた。
同じ上忍の夕日紅とは、婚約を果たすまでに仲が進展し、火影や十班、八班のメンバーをはじめ周囲も公認していた。ちなみに紅は指輪をはめているばかりか既に妊娠しており、死の直前アスマが禁煙していたのもお腹の子を気遣ってのことだと窺える。
火の国に侵入した暁の一人・飛段との戦いにおいて、シカマルの分析により危機を脱し飛段の首を切断するところまで追い詰める。しかし不死である飛段はそれだけでは倒せず、心臓を攻撃され致命傷を負わされる。援護に駆け付けたいのの治療を受けるも既に手遅れで、第十班の結成時からの回想をしつつ、教え子たちにそれぞれ最後の言葉を遺す。そして所持していたタバコの最後の一服を吸い、雨の中静かにその生涯を終える。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』