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10月27日、今日は【大蛇丸の誕生日】
更新 : 2010/10/28 22:34
今日は【大蛇丸の誕生日】(NARUTO -ナルト-)です。
大蛇丸(おろちまる)は、岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの声優はくじら、草忍変装時は山口由里子、第一部時の器(本体)は小島幸子、幼少時代は山口眞弓。児雷也豪傑譚の登場人物に由来している。
自来也、綱手と共に「伝説の三忍」と呼ばれる。元木ノ葉の忍で、音隠れの里の創設者。修行時代は自来也、綱手と共に後に三代目火影となる猿飛に師事していた。幼少より、忍の才は抜きんでており、数十年来の逸材として将来を嘱望されていた。その実力は忍の域を超えたところもあり、天才忍者はたけカカシですら、対峙した際はその殺気だけで自分の死をイメージさせられた。
目的の為にはどんな犠牲をも厭わない残忍な気性の持ち主だが、部下にはカリスマ的に支持されている。性別は男だが、オネエ言葉で話す。幼少時は普通の口調だったので何故女のような口調になったのかは不明である。大蛇丸の欲するものが、うちはサスケの肉体であることを知った綱手は彼のことを「ど変態」と形容したことがある。
「忍者とは忍術を扱う者」という見解を持ち、術の開発や修得に余念がない。しかし全ての術を知るためには長い時間を必要とするという考えから、老いや寿命と言った限界を超越すべく「不老不死」の研究に没頭、そして木ノ葉を抜けた後、自分の精神を他者の肉体に入れ替える術【不屍転生】を開発し、事実上の不老不死を可能としている。
才能の点では自分が惨めに思えるほどとサスケを溺愛し、その肉体に焦がれていた。だが、訣別を迫るサスケに殺されかけ、口から自分の肉体を曝け出す。それは顔に皺が入った蛇そのもので、胴体は無数の白い蛇が結合してできあがったものだった。このような姿になった理由として、幼い時に両親の墓で白蛇の脱皮した皮を見つけたこととの関連が示唆されている。
転生するための異空間を作りサスケを捕らえるが、その中でサスケの瞳術にはまり、逆に自分が乗っ取られてしまった。悪ではあったが、プライドの高さから全編を通じて卑怯と言える手段はとらなかった。自来也の話によると、大蛇丸がおかしくなったのは、大蛇丸が小さい時に両親が何者かによって殺されたからであるらしい。