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10月31日、今日は【ジェームズ・ポッター忌日】
更新 : 2010/11/7 1:33
今日は【ジェームズ・ポッター忌日、リリー・ポッター忌日(西暦1987年)】(ハリーポッター)です。
ジェームズ・ポッター(James Potter)、リリー・ポッター(Lily Potter)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の魔法使いである。
ジェームズ・ポッターは、ハリー・ポッターの父親で、瞳の色がハシバミ色である他は、息子とほとんど外見が変わらない。髪の毛をくしゃくしゃにする癖がある。
1960年3月27日、ゴドリックの谷に住むポッター家の一人息子として生まれる。両親が高齢であったため甘やかされて育った。
1971年、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。所属寮はグリフィンドールで、同寮の同級生であるシリウス・ブラック、リーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリューと親しくなる。ホグワーツ在学中は成績優秀で、また優秀な飛び手でもあり、クィディッチでは在学中、チェイサーとして活躍。
リリー・ポッターは、ハリー・ポッターの母。髪はたっぷりとしていて、深みがかった赤毛。瞳はアーモンド型で明るくグリーン。息子のハリーの瞳の色と形は母親と同じである。
1960年1月30日、マグルのエバンズ家に誕生。9〜10歳の頃、セブルス・スネイプと知り合い、自身が魔女であることを知る。
1971年、ホグワーツ魔法魔術学校に入学、グリフィンドール寮生となる。この時、後の夫となるジェームズ・ポッターと出会っているが、幼馴染のスネイプを侮辱する傲慢な態度を嫌悪していた。
スリザリン寮生となったスネイプとの交流は続いていたが、闇の魔術に傾倒するスネイプとの心の距離は徐々に開き、傲慢な態度を改めたジェームズと交際を始め、ホグワーツ卒業後に結婚。20歳の時に一子ハリーをもうける。
2人は不死鳥の騎士団の一員として活動していたが、ヴォルデモートに命を狙われていることが判明して以降、アルバス・ダンブルドアの指示により、ゴドリックの谷の自宅で生活することになる。
1981年10月31日、ピーター・ペティグリューの裏切りによりヴォルデモートが保護魔法を突破し、ポッター家を襲撃。食い止めようとした夫の死を悟った彼女は、ヴォルデモートの前に立ちはだかり、彼の放った「死の呪文」を受けて死亡。息子ハリーは彼女の命懸けの魔法によって護られ、直後にヴォルデモートがハリーへ放った「死の呪文」を跳ね返し、ヴォルデモート失踪の原因となった。