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11月22日、今日は【フグ田サザエ誕生日】
更新 : 2010/11/30 21:32
今日は【フグ田サザエ誕生日(1922)】(サザエさん)です。
漫画、アニメ『サザエさん』の主人公。福岡県生まれ。波平とフネの長女(第一子)でカツオ、ワカメの姉。マスオの妻でタラオの母でもあり、また海平・鯛造の姪。ノリスケのいとこ。イクラのいとこ伯母でサケオの義妹、ノリオの義叔母。旧姓は磯野。11月22日生まれのB型。原作では誕生年は1922(大正11)年で27歳(アニメ版では24歳)。声優は加藤みどり(1969.10〜)。ドラマでは、江利チエミ→星野知子→浅野温子→観月ありさ。
学生時代の同級生であるマスオと福岡天神の天神岩田屋地下食堂での見合結婚。混雑した食堂内で互いに離れた席に座った際、居合わせた客等が見合に協力して席替えをし合い、衆人環視の下決まりが悪くなったマスオ共々早々に結婚を決めたため、「公開見合スピード結婚」と友人に呼ばれる。単行本1巻で東京に引っ越す。高校卒業後、結婚前にハロー社という出版社に記者として勤務した経験も持ち、結婚後も家政婦や探偵事務所の助手として働いていたことがある。また、女性解放を訴える講演の出席や選挙演説なども積極的に行い、政治への参加意識が強かった。単行本2巻でフグ田マスオと結婚しタラオをもうける。原作ではタラオ出産時の話は出てこない。
明るく陽気だが、一方でおっちょこちょいな性格のため、それが災いしてしばしば波平やフネに怒られ、しまいには外出禁止令を食らうことも。また、弟のカツオ同様お調子者な所もあり、学生時代、自習時間に鳥の物真似を披露したりしてクラスメートを楽しませていた。このエピソードを校長先生がサザエの担任教師から聞いた、とカツオが波平に話したところ、「姉弟揃って」と呆れられた。お世辞に弱い。推理小説を読むのが好き。特技はゴリラのモノマネ。宝物はマスオからもらったハンドバッグ。学生時代の渾名は「かけどびん」。数学は昔から不得手。
手先はかなり器用で裁縫や料理など何でもこなし、マツタケを信じられないほど薄く切ることもできる。タラちゃんの昼寝の添い寝をする時、タラちゃんが嫌がるほどの大いびきをかく。肌年齢は19歳。
「サザエさんの10年後」では2人目の子供としてフグ田ヒトデが登場する。また、「サザエさん30年後」では眼鏡をかけており、子供達は若い頃のサザエ、マスオ、カツオ、ワカメにそっくりであった。