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11月27日、今日は【NARUTO ロック・リー誕生日】
更新 : 2010/12/5 10:58
今日は【ロック・リー誕生日】(NARUTO -ナルト-)です。
ロック・リーは、岸本斉史作の漫画およびアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの声優は増川洋一。
【第三班】(ガイ班)の一員であり、マイト・ガイの愛弟子。チームメイトは日向ネジとテンテン。信頼する師匠ガイの熱い意思と濃ゆい眉毛、そしてオカッパの髪型を受け継ぐ熱い男で、その容姿の濃ゆさゆえに第一印象が悪くなりがちだが、本当は誠実で誰にでも優しくできる爽やかな好青年。非常に礼儀正しく、どんな人物に対しても必ず敬語で話す。一人称は「僕」。道徳心にあふれ、曲がったことを決して許さない。自称「木ノ葉の美しき碧い野獣」。好きな言葉は、努力・根性・愛。ガイ直伝の「自分ルール」を利用して修行するクセがある。
なお、ガイ班はうずまきナルト達の一期上である(担当上忍のガイが更なる努力を見据え、あえてその年に中忍試験を受けさせなかった)。
忍術・幻術の才能は全くなく、忍者学校(アカデミー)では「熱血落ちこぼれ」と言われてかわれていた。しかし、ガイだけは同じように「落ちこぼれ」だったため、リーに共感し、独自の熱血教育による徹底的な指導を行った。リーもまたガイから「努力の天才」と言われたほどの情熱と一途さを持っていたため、ネジとテンテンが会得できなかった高等体術奥義「蓮華」をガイ班の中で唯一体得している。
「体術だけでも立派な忍者になれることを証明する」のが自分の忍道であり最大の夢。天才や強者を努力によって打ち負かすことに非常にこだわりを持ち、中忍試験前には自分の実力を確かめるため、うちはサスケに自ら勝負を挑んだ。ネジには「能力は運命が決めるもの。捨て身の努力など無駄」と馬鹿にされることがあり、木ノ葉の名門の血を引き、天才と呼ばれる彼を倒すことを目標としている。同世代では、他にナルト・サスケ・我愛羅をライバル視している。
かなりの酒乱でもあり、お猪口一杯の酒でもすぐに酔って理性を失ってしまう。しかしこれにより覚醒し「酔拳」を使えるようになり、通常とは異なる戦法で相手を圧倒する。素早い動きだけではなく泥酔状態独特の千鳥足や発言・動きにも変化がある。その強さたるや、店は破壊され、ガイとネジが束になっても敵わなかったという。
彼の体術自体が自身の肉体を酷使するため、作中では最も重傷を負いやすいキャラクターでもある。