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12月1日、今日は【星矢 誕生日】
更新 : 2010/12/9 23:40
今日は【星矢誕生日】(聖闘士星矢)です。
天馬星座の星矢(ペガサスのセイヤ)は車田正美の漫画『聖闘士星矢』及びそれを原作とするアニメに登場する架空の人物で、同物語の主人公。作中ではほぼペガサス星矢と呼称されている。
グラード財団総帥の城戸光政の非嫡出子として産まれる。孤児として育ち、自身も暗黒聖闘士戦まで自身の出生の事実を知らなかった。
幼少時は唯一の肉親である姉の星華(セイカ)と共に孤児院・星の子学園で暮していたが、聖闘士養成のためにグラード財団に引き渡される際に星華と生き別れとなり、聖衣を日本へ持ち帰れば姉に引き合わせると財団に約束され、聖闘士への道を選ぶ。7歳にして聖闘士の総本山であるギリシアの聖域に送られ、白銀聖闘士・鷲星座の魔鈴のもとで6年間に亘って過酷な修行を積む。同じく天馬星座の聖闘士候補生のカシオスを倒した末、聖域より見事天馬星座の聖衣を授けられ、アテナの聖闘士となった。
聖域から日本へ戻ったばかりの頃は、消息を絶った姉を捜すことを第一目的として闘い続けていた。また暗黒聖闘士、白銀聖闘士との連戦後、幼い頃からの不信感により沙織ら城戸家との関わりを断とうとしたこともあったが、城戸沙織の真の姿(アテナの化身)と聖域での異変を知ったことを機に、次第にアテナの聖闘士として目覚めてゆく。
性格的には、少年らしい爽やかさと熱血さとを合わせ持つ。失明に近い重傷を負ったり、仮死状態に陥ったりと多くの負傷に見舞われているが、何度倒れても必ず立ち上がる不屈の闘志、加えてどんな強敵や苦境にもひるまずに立ち向かう真の勇気の持ち主である。その熱い心は、数々の強敵を前に奇跡的勝利をもたらし、そして彼に出会う人間の多くに影響を与えている。一方では誠実な紫龍やクールな氷河と異なり、闘いの最中でもコミカルな表情を見せたりと意外な一面もある。
闘いにおいては敏捷性を誇り、そのスピードは青銅聖闘士一とされる[7]。いかなる強敵や苦境にも怯むことなく立ち向かう、真の勇気と不屈の闘志の持ち主である。
自身の育った星の子学園は、聖闘士となった後でも安らぎの場所である。共に学園で育ち、現在でも学園で働いている美穂とは幼馴染み同士で、姉が消息を絶った以降は唯一の身内とも呼べる存在。アニメでは、学園の悪ガキ3人組であるアキラ、タツヤ、マコトからは憧れの的となっている。