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12月2日、今日は【ドラミ誕生日(2114)】
更新 : 2010/12/12 23:20
今日は【ドラミ誕生日(2114)】です。
ドラミは藤子・F・不二雄作の漫画作品『ドラえもん』に登場する架空のロボット。ドラえもんの妹。
ドラえもんと同じ缶のオイル(ロボット専用オイル)から作られたため兄妹の関係にあるが、使用されたオイルが分離しており、下半分に沈殿していた良質なオイルを使用して作られたドラミの方がドラえもんより優秀である。なお、道具自体もドラミの方が圧倒的に高性能。唯一兄より劣る点として、体が錆びやすく、海中では長時間の活動ができないと公言していたが、実は兄を引き立たせるための方便であり、錆びやすいということはない。
性格は真面目でしっかり者。ひみつ道具に頼らず、まずはのび太に実力で物事を解決させようとする傾向がドラえもんよりも強い。道具の使いこなし方も兄より上手。掃除や洗濯などの家事も好きで、野比家ではのび太のみならずママの手伝いもすすんで行なう。
テレビアニメ第2作1期では1980(昭和55)年4月8日から登場し、よこざわけい子が声優をつとめた。テレビアニメ第2作2期では2006(平成18)年9月より登場し、『ドラえもん』ファンの千秋がドラミ役を引き継いだ。
身長:100cm
体重:91kg
一万馬力
子守りロボットの補助役として作られた妹ロボット
2114年12月2日生まれ
女性ネコ(B)型
好きな食べ物はメロンパン(特にクッキー生地でできた皮の部分)
嫌いなものはゴキブリ
特技は歌と料理
ドラえもんに似た体形だが、体は誕生初期のドラえもん同様黄色。ポケットはタータンチェック柄、しっぽは花柄模様になっている。ドラミが使うタケコプターは、ピンク色にカラーリングされている。
後頭部には、耳のように見える形でリボンがつけられている。このリボンは「リボン型集音装置」と呼ばれて耳の役割を果たす。これは「日本とフランスの合作品」という設定。ドラミが造られたのは、耳を失ったドラえもんの悲しみを癒すためだったが、「耳のあるヤツに僕の悲しさが分かるか!」とドラえもんがスネないようリボン型の耳に交換されたのだという。
目からは魅力光線が放出され、男性を骨抜きにする愛の「必殺ウインク光線」を発射することができる。頭脳はLSIおよびウルトラスーパーデラックスコンピューターを使用する。頭の良さはドラえもんの3倍であるとされる。左胸の内部には、人の愛を感じてエネルギーに変換する「ハート」と呼ばれる部品がある。