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  • 12月15日、今日は【ザメンホフの日】

    更新 : 2010/12/31 3:56

    今日は【ザメンホフの日】です。

    国際語・エスペラントを考案したザメンホフの1859(安政6)年の誕生日。世界各地でエスペラント使用者がザメンホフ祭(Zamenhofa Festo)などの催しを開く。

    エスペラント(Esperanto)とは、ラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフが1880年代に考案した人工言語。最初の文法書・単語集は1887(明治20)年に発表された。

    エスペラントを話す者は「エスペランティスト」と呼ばれ、世界中に100万人程度存在すると推定されている。

    当初は単に「国際語」とされ特別な名称を持たなかったが、創案者のラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフが「エスペラント博士(Doktoro Esperanto)」というペンネームを使って発表したため、しだいにこの名で呼ばれるようになった。この「エスペラント」とはエスペラントの単語で「希望する者」という意味である。ザメンホフは、帝政ロシア領(当時)ポーランドのビアウィストク出身のユダヤ人眼科医で、1887(明治20)年7月14日にUnua Libro(最初の本)でこの言語を発表した。

    ザメンホフは世界中のあらゆる人が簡単に学ぶことができ、世界中で既に使われている母語に成り代わるというよりは、むしろすべての人の第2言語としての国際補助語を目指してこの言語をつくった。現在でも彼の理想を追求している使用者が多くいる一方、理想よりも実用的に他国の人と会話するためや、他の国や異文化を学ぶためのものと割り切って使っている人もかなりいる。今日では異なる言語間でのコミュニケーションのために、旅行、文通、国際交流、ラジオ、インターネットテレビなど様々な分野で使われている。英語を国際共通語として当然視してしまう姿勢への対抗的姿勢が、多くの場合に、とって代わるべき国際補助語としてこのエスペラントを持ち出している。中国語では「世界語」とよぶ。

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