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白浜温泉
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  • 12月16日、今日は【双葉山忌】

    更新 : 2010/12/31 5:12

    今日は【双葉山忌】です。

    由来は、元横綱の双葉山こと時津風・元日本相撲協会理事長の命日から。双葉山時代は無敵の69連勝を記録。しかも、当時は年2場所しか行われていなかったため、3年間にわたって勝ち続けたことになる。1968(昭和43年)に死去。

    双葉山 定次(ふたばやま さだじ)は、大相撲の第35代横綱。大分県宇佐郡天津村布津部(現在の宇佐市下庄)出身。身長179cm、体重128kg。血液型はA型。

    少年時代の負傷が元で右目が半失明状態だったことや、右手の小指が不自由といったハンデを抱えながら、「木鷄」(もっけい=『荘子』にでてくる鍛えられた闘鶏が木彫りの鶏のように静かであるさま)を目標に相撲道に精進し、昭和屈指の大力士となった。

    本場所での通算69連勝、優勝12回、全勝8回などを記録。年2場所の時代の力士であるがその数々の大記録は未だに破られていないものも多い。

    日中戦争の泥沼化、太平洋戦争が間近に迫る時局もあり、国民的英雄となった。「双葉の前に双葉無し、双葉の後に双葉無し」という言葉の示す通り、まさに不世出の大横綱であり、「角聖」の異名で知られた明治の常陸山谷右エ門と並ぶ偉大な力士として「相撲の神様」「昭和の角聖」と呼ばれることも多い。

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