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  • 12月16日、今日は【和解の日】

    更新 : 2010/12/31 5:41

    今日は【和解の日(Day of Reconciliation)】です。

    由来は、1994(平成6)年に南アフリカ共和国のアパルトヘイトが廃止されたことを記念して制定。1993(平成5)年までは、1838(天保9)年の今日にブラッドリバーの戦いで白人(ブール人)がズールー王国に勝利したことを記念した誓いの日であったが、アパルトヘイト廃止に伴い、今日を「白人と有色人種の和解の日」とした。

    アパルトヘイト(Apartheid)とは、アフリカーンス語で分離、隔離の意味を持つ言葉。特に南アフリカ共和国における白人と非白人(黒人、インド、パキスタン、マレーシアなどからのアジア系住民や、カラードとよばれる混血民)の諸関係を差別的に規定する人種隔離政策のことを指す。

    1948(昭和23)年に法制化され、以後強力に推進された。1980年代後半は、国際社会から激しい非難を浴び、貿易禁止などの経済制裁を受け、経済的に行き詰まった結果、1991(平成3)年に当時のデクラーク大統領が法律撤廃を打ち出した。その後、ANC(アフリカ民族会議)など、解放勢力との長期にわたる交渉の末に、1994(平成6)年全人種による初の総選挙が行われ、1973(昭和48)年に国際連合総会で採択された国際条約において人道に対する罪とまで言われたこの制度は完全撤廃された。

    南アフリカ共和国はこの政策のために各国からの経済制裁を受けたことをはじめ、選手団が1960(昭和35)年のローマオリンピックを最後に1992(平成4)年にバルセロナオリンピックで復帰するまで長期間にわたって近代オリンピックから追放されるなど文化交流分野にまで至る制裁措置を受けていた。

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