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  • 2月3日、今日は【めかぶの日】

    更新 : 2011/2/4 0:59

    今日は【めかぶの日】です。

    由来は、福岡県北九州市の関門海峡にある和布刈(めかり)神社で1300年以上続く和布刈神事が旧暦の元日に行われることと、この時期に美味しく旬を迎えるめかぶをもっと知ってもらおうと、めかぶを取り扱う有限会社辻水産が旧暦1月1日を「めかぶの日」に制定。めかぶとはわかめの根に近い生殖器にあたり、栄養素が豊富に含まれている。ヘルシーな海藻のめかぶを食べてこの1年の健康と長寿を願う日でもある。

    めかぶ(和布蕪)とは、ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚い折れ重なってひだ状になった部分である。生殖細胞が集まった部位で、成実葉や胞子葉に相当する。ワカメは海藻なので根はないが、通俗的には「ワカメの根元部分」とも表現される。日本では食用にされる。

    アルギン酸やフコイダンなどの水溶性食物繊維に由来するぬめり成分やミネラル、エイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸を葉状部よりも多く含むため、健康食品として摂取されることもあるが、必ずしも十分な医学的根拠を得るには至っていない。その他めかぶの成分を使用したシャンプーや石鹸、化粧品なども発売されている。

    古代には海藻根(まなかし)と呼ばれ、貢物として海苔に次ぎ珍重されていた。中世以降になると中央文書からは姿を消すが、代わりに地方産物として「メカブ」の名で登場するようになる。地域により「ミミ」「ネカブ」「カブ」「メヒビ」などさまざまな呼称がある。また乾燥品は古くは民間薬としても利用された。

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