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  • 2月3日、今日は【のり巻きの日】

    更新 : 2011/2/3 21:54

    今日は【のり巻きの日】です。

    由来は、節分に食べる恵方巻にちなんで、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1987(昭和62)年に制定。節分の夜に恵方に向かって太巻きを食べると幸福になれるという。ただし、太巻きは、一人で一本食べきるまで、誰とも話をしてはいけないとか。

    恵方巻(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き、またはそれを食べる大阪を中心とした風習。別称として「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」などと表現されることもある。商業的催事として、これを利用した関係業界の販売促進活動・関連商品・商戦が20世紀後半から活性化している。

    恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もある。

    恵方巻が活発化したきっかけは、後述のように関係業界の販売促進活動である。2000年代以降には、形が恵方巻に類似する円柱状の食べ物、ロールケーキなどの各種商品においても販売促進活動が見られる。

    恵方巻の認知度は、ミツカンの調査によると、全国平均は2002(平成14)年時点で53.0%だったが、2006(平成18)年には92.5%となった。「実際に食べた」と答えた人の全国平均は2006(平成18)年の時点で54.9%となったが地方差がある。マイボイスコムの調査でも、「認知度」と「食べた経験」に関して増加傾向となっている。

    しかし、「実際に恵方巻を食べるか」については地域差があり、2008(平成20)年12月後半にアイシェアが行った調査では、関西・中国・四国にて「実際に食べる」が半数以上占めたのに対し、関東では「6割が食べない」などの結果が出ている。

    商業的に売り上げの落ちる1月後半から2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストアを中心とし、スーパーマーケットなどの店舗において日本各地で展開。ファミリーマートが先駆けであり、1983(昭和58)年に大阪府と兵庫県で販売が開始された。道頓堀で行われた販売促進イベントがマスコミに取り上げられて関西に広がった事も大きい。

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