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  • 2月17日、今日は【ノアの洪水の日】

    更新 : 2011/2/17 2:05

    今日は【ノアの洪水の日】です。

    由来は、旧約聖書で「ノアの洪水」が起きたのが、ノアが600歳の時の第2の月の17日となっている。40日間雨が降り続いて地上の全てが水没し、1年後の第2の月27日に地が乾いたとの伝説にちなむ。


    旧約聖書『創世記』によると、

    神は地上に増えた人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア(当時約600歳)に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。ノアとその家族8人は一生懸命働いた。その間、ノアは伝道して、大洪水が来ることを前もって人々に知らせたが、耳を傾ける者はいなかった。

    箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。箱舟の内と外は木のヤニで塗られた。ノアは箱舟を完成させると、家族とその妻子、すべての動物のつがいを箱舟に乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。

    40日のあと、ノアは鴉を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。

    ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。そこに祭壇を築いて、焼き尽くす献げ物を神に捧げた。神はこれに対して、ノアとその息子たちを祝福し、ノアとその息子たちと後の子孫たち、そして地上の全ての肉なるものに対し、全ての生きとし生ける物を絶滅させてしまうような大洪水は、決して起こさない事を契約した。神はその契約の証として、空に虹をかけた。

    - 旧約聖書『創世記』より -



    ノアの方舟がたどり着いたところは、今のアララト山(現・トルコ共和国東端の標高5.165mの山)の山頂、あるいは山腹だと記されている。またアララト山にノアの方舟の痕跡を見たと証言する者たちが、昔から今に至るまで多い。

    ノアの洪水は、『聖書』研究者など多くの見解では、西暦前2370年(紀元前3000年ころとも)に起こったとされている。

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