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  • 3月17日、今日は【聖パトリックの祝日】

    更新 : 2011/3/17 14:53

    今日は【聖パトリックの祝日】です。

    アイルランドの守護聖人セント・パトリックの祝日。アイルランドの国花・三つ葉のクローバーがシンボル。これは、聖人が三位一体を説くときにクローバーを用いたことに由来するとか。シンボルカラーの緑色のものを身につけると幸福になれるとされる。

    聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英:St Patrick's Day, セントパトリックス・デー、緑の日)とは、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。

    シャムロックを服につけたり、ミサに行ったりする。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれてきたが正式に1903(明治36)年より祝日となり、イギリスから独立後徐々に祝祭日として成長した。1996(平成8)年には政府が主体となってダブリンで5日間の盛大なフェスティバルとなりパレードやその他の行事が行われるようになった。

    緑色の物を身につけて祝う日で、「緑の日」とも呼ばれる。特に、シカゴのシカゴ川をフルオレセインで緑色に染め上げる風景は有名。またシカゴ市警察では着用する警察バッジを“緑の三つ葉”入りの特別な物にする。 アイルランド系やカトリック教徒以外の者も参加することが多い。

    ニューヨークやボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われる。なお、ウィスコンシン州のニューロンドンでは、この期間中に町名がニューダブリンに変更される。

    この日には緑に染めたラガービールを飲んだり、コンビーフ・アンド・キャベッジをアイルランド料理として食べる習慣がある。

    現在見られるようなパトリックスデイの巨大パレードが始められたのは実はアイルランドではなく、アイルランド系移民も多いアメリカ合衆国である。イギリスの軍隊の兵役に従事していたアイリッシュの兵隊が1762年の3月17日にニューヨークの町を行進したのが始まりであった。現在ニューヨークのマンハッタンは世界で一番大きな聖パトリックの日のパレードが行われる場所である。

    子供の間ではこの日に緑の衣服を身に着けていないとつねられるという遊びがある。大リーグではこの日には特製の緑色のユニフォームあるいはキャップを使用する。

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