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  • 3月18日、今日は【精霊の日】

    更新 : 2011/3/18 18:59

    今日は【精霊の日】です。

    由来は、万葉集を代表する万葉歌人の柿本人麻呂、恋愛遍歴の多いことで知られる和泉式部、世界3大美女に数えられる小野小町の忌日であることから。精霊は「しょうりょう」と読み、死者の霊魂をさす。

    精霊(しょうりょう、しょうらい、しょうろう、せいれい)とは、人類が古代から普遍的に持つ観念としての、命や神や霊や魂などを表すときの言葉の一つ。文化人類学の自然崇拝・精霊崇拝(アニミズム)における「森羅万象に命が宿る」または、その根源をなす「気」などを、ある社会において「幾つかの具現化された形の中の一つ」を表す言葉。

    日本において、(しょうりょう、しょうらい、しょうろう)と読んだときは、古神道における先祖崇拝としての故人の霊や魂をさす。この場合はあくまで、死者の世界(常世・常夜や天国・地獄や黄泉の国や三途川の向こう)に旅立った実体のない霊魂をさし、現世(うつしよ)に残こり、実体化したものは幽霊・亡霊や人魂(ひとだま)という。

    「霊魂」という表現は、「霊」という言葉と「魂」という言葉が組み合わされている。「霊」(れい、たま)は、すぐれて神妙なもの、神、こころ、いのちなど、多様な意味を持っている。 また、そこに何かいると五感を超越した感覚(第六感)で感じられるが、物質的な実体としては捉えられない現象や存在(聖霊など)のことを指すこともある。

    「魂」(こん、たましい)のほうは精神をつかさどる精気を指し、肉体をつかさどる「魄」と対比されている。

    よって、「霊魂」という言葉は「霊」と「魂魄」両方を含む概念を指すために用いられている。ただし、通常は、個人の肉体および精神活動をつかさどる人格的な実在で、五感的感覚による認識を超えた永遠不滅の存在を意味している。そして人間だけでなく、動物や植物、鉱物にまで拡大して用いられることがある。

    人類誕生以来、いつ頃から「霊魂」という概念を持つようになったかははっきりわかっていない。ホモ・エレクトス以前の古人類には死者を埋葬した証拠が発見されていない。ネアンデルタール人については、死者を埋葬し花を供えるなどの宗教行為を思わせる遺跡が幾つか知られており、これらの行動や文化の原動力として原初的な死生観を持ちえていた可能性があるとする解釈も主張されている。

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