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  • 3月27日、今日は【オグリキャップ、誕生日(1985)】

    更新 : 2011/3/27 20:56

    今日は【オグリキャップ、誕生日(1985)】です。

    オグリキャップ(Oguri Cap)とは、日本の競走馬。「平成三強」の一頭。第二次競馬ブーム期にハイセイコー以来といわれる高い人気を得た。

    1987年5月に笠松競馬場でデビュー。8連勝、重賞5勝を含む12戦10勝を記録した後、1988(昭和63)年1月に中央競馬へ移籍し、重賞12勝(うちGI4勝)を記録した。その活躍と人気の高さは第二次競馬ブームを巻き起こす大きな要因のひとつとなったといわれる。32戦22勝(地方競馬時代含む)の成績を残して競走馬を引退した後は種牡馬となったが、中央競馬の重賞優勝馬を輩出することはできず、2007(平成19)年に種牡馬を引退した。

    1988(昭和63)年度のJRA賞最優秀4歳牡馬、1990(平成2)年度のJRA賞最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬。1991(平成3)年、顕彰馬に選出。愛称は「オグリ」、「芦毛の怪物」など。

    ダンシングキャップ産駒の多くは気性が荒かったが、オグリキャップは現3歳時に調教のために騎乗した河内洋と岡部幸雄がともに古馬のように落ち着いていると評するなど、落ち着いた性格の持ち主であった。オグリキャップと対戦した競走馬の関係者からも、オグリキャップの精神面を評価する声が多く挙がっている。オグリキャップに携わった者からは学習能力の高さなど、賢さ・利口さを指摘する声も多い。

    オグリキャップは走行時に馬場をかき込む力が強かった。その強さは調教中に馬場の地面にかかとをこすり、出血したり、蹄鉄の磨滅が激しく頻繁に打ち替えたために爪が穴だらけになったことがあったほどであった。オグリキャップはパドックで人を引く力も強く、中央競馬時代は全レースで厩務員の池江と調教助手の辻本が2人で手綱を持って周回していた。なお、力が強いだけでなく柔軟性も備えており、「普通の馬なら絶対に届かない場所」で尻尾の毛をブラッシングしていた厩務員の池江に噛みついたことがある。

    笠松競馬場の厩務員塚本勝男は3歳時のオグリキャップを初めて見たとき、腿の内側に力があり下半身が馬車馬のようにガッシリしているという印象を受けたと述べている。もっとも河内洋によると、中央移籍当初のオグリキャップは後脚がしっかりとしていなかっため、後脚に負担をかけることを避けるためにゆっくりとスタートする方針をもって騎乗したため、後方からレースを進めることが多かった。

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