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  • 4月4日、今日は【どらやきの日】

    更新 : 2011/4/10 3:04

    今日は【どらやきの日】です。

    由来は、3月3日の「桃の節句」と5月5日の「端午の節句」にはさまれた日を、あんこを間にはさむ「どらやき」の日としたのは、どらやきの製造販売を手がける鳥取県米子市の丸京製菓株式会社。「みんなで食べて、みんなで幸せ(4合わせ)」との意味もあり、この日にどらやきを食べようと提唱している。

    やきどら(銅鑼焼き、ドラ焼き、どら焼き)とは、通常、やや膨らんだ円盤状のカステラ生地2枚に、小豆餡を挟み込んだ和菓子のことを指す。蜂蜜を入れて焼き上げることでしっとりとしたカステラ生地にすることができる。

    どら焼きの名は一般に、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ることからついたという説が有力である。しかし、異説として次のようなものもある。

    曰く、武蔵坊弁慶が手傷を負った際、民家にて治療を受けた。そのお礼に小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包み、振舞ったことが起源という。

    この他にも様々な異説俗説があり、現在どれが正解かは一概に言えない状況にある。ただ、いずれの説にしても、銅鑼に関係している物が多いようである。

    江戸期のどら焼きは、皮を一枚だけ用い、端の部分を折りたたんだため四角く、片面の中央はあんこがむき出しであったという。現在のきんつばに良く似たものと考えられる。現在の二枚のカステラ風の生地で挟む方式は1914(大正3)年創業の上野の和菓子屋「うさぎや」にて考案され、全国に広まったとされる。

    別名関西方面では、今日どら焼きと呼ばれているものを「三笠」、「三笠焼き」、「三笠まんじゅう」などと呼ぶことが多い。菓子の外見が奈良県の三笠山(若草山)に似た形であることに由来する名称で、古くから「三笠」にちなんだ名称が用いられてきたようである。近鉄奈良駅近くのひがしむき商店街にある菓子店などでは、通常のサイズのものの他に直径20cm弱の大きな「三笠」を売っている。しかし、大阪市の茜丸本舗(株式会社茜丸)の五色どらやきをはじめ、関西でもどら焼きと呼んでいる地元商品もある。

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