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  • 5月10日、今日は【リプトンの日】

    更新 : 2011/5/10 13:08

    今日は【リプトンの日】です。

    由来は、1871(明治3)年の今日、世界最大の紅茶ブランド「リプトン」は第1号店をオープン。また創始者トーマス・リプトンの誕生日(1850(嘉永3)年)でもあるこの日を上質な紅茶を楽しんでいただく日にと制定したのは、リプトンブランドを展開するユニリーバ・ジャパン株式会社。ユニリーバは紅茶の生産から販売までを手がけ、品質の高い紅茶を手軽な価格で提供している紅茶の買付けで世界シェアナンバーワンの企業。

    リプトン(Lipton)とは、世界的な食品・生活用品メーカーであるユニリーバが所有する、紅茶のブランドである。19世紀末、トーマス・リプトンによってスコットランドに誕生した。

    リプトンブランドの始まりは、スコットランドに生れたトーマス・リプトンが15歳からの単身渡米の後に21歳で開いた食料品店「リプトン・マーケット」に由来する。商才に長けていたリプトンはポスター等の当時としては斬新な宣伝で世間の注目を集め、積極的な事業拡大によってリプトンを1大紅茶ブランドへと導いた。

    ユニリーバは1938(昭和13)年、リプトンのアメリカ合衆国およびカナダにおけるビジネスを買収した。1972(昭和47)年までには、リプトンのすべてがユニリーバの所有となった。

    日本での展開について
    1906(明治39)年、明治屋によって輸入が開始された。
    1930(昭和5)年、福永兵蔵が「リプトン本社直轄喫茶部 極東支店」として京都にティーショップを開く。
    1961(昭和36)年、ティー・バッグタイプの紅茶が急速に普及し、国内でのリプトンブランドが浸透するようになった。

    紅茶の輸入が自由化され、国内紅茶市場の40%のシェアを持つまでになっていたリプトンは、1975(昭和50)年、神戸にリプトンジャパン株式会社を設立する。販売促進は、リプトン紅茶の日本代理店である日本輸入食品株式会社(jipco)が担当していた。

    缶・ペットボトル飲料はサントリーが製造、サントリーフーズが販売している。かつてはコカ・コーラ系のボトラーを傘下に持つ「三国フーズ」が製造、販売したことがある。パック飲料は森永乳業が製造・販売している。

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