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白浜温泉
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  • 5月13日、今日は【デニス・ロッドマン誕生日(1961)】

    更新 : 2011/5/13 23:14

    今日は【デニス・ロッドマン、誕生日(1981)】です。

    デニス・キース・ロッドマン(Dennis Keith Rodman)とは、アメリカニュージャージー州トレントン出身のバスケットボール選手。

    身長198cm、体重100kg。1980年代から1990年代にかけてNBAで活躍した。その時代を代表する優れたディフェンダーであり、歴代でも屈指のリバウンダーであった。ロッドマンのディフェンスに対する考え方はNBAに多大な影響を与えた。髪を染める、全身にタトゥーを入れる、女装癖を隠さないなど独特なライフスタイルも話題を集め、コート内外で起こす様々な騒動も注目された。5回の優勝経験を持つ。ニックネームは「Worm(ワーム)」「狂気のリバウンド王」。

    数字にも現れている卓越したディフェンス能力に比べて、得点能力も低く、シュートとフリースローも苦手なために、オフェンスではリバウンド以外の能力は数字から低く見られる。しかし、ブルズ時代にはトライアングルオフェンスに順応し、彼の得点能力の低さを逆利用し、得点能力の高い選手に迷わずパスを回しチームオフェンスを活性化させたり、豊富な運動量で積極的に味方選手の補助としてスクリーンを掛けにいき、味方がシュートを外せばリバウンドを制し、再び味方にボールを回しセカンドチャンス、サードチャンスを渡すという非常に有機的なプレイを実践していた。リバウンドの個人タイトルだけでなくNBA優勝経験が二つのチームに渡り5度もあるという実績は、彼がただ偶然チームに恵まれていただけと言うにはあまりに優秀な実績であり、彼が数字に表れない独創的な在り方でチーム力にどれほど貢献していたのかは疑うべくもない。

    彼のリバウンドセンスは天性のものと評されることが多いが、実は恒常的な努力に負っていた部分が大きい。 NBA入り当時は、チームメイトが帰った後一人であらゆる角度からシュートを打ち、どこからシュートをすればボールがどうリバウンドするかを研究したが、その姿勢は変わることはなく、自分のチームのシューティング練習中には、もっぱら自分で練習することはせず、チームメイトのシュートを観察していたという。これにより各人のシュートコースや、リバウンド方向の「クセ」を学習していたという。「リバウンドは掴むものではなく、触るもの」と自身が言うように、リバウンドにかける嗅覚・執念は常人のそれを遥かに超えていた。

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