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  • 5月18日、今日は【池田元助、忌日(1584)】

    更新 : 2011/5/23 23:39

    今日は【池田元助、忌日(1584(天正12)年)】です。

    池田元助(いけだもとすけ)とは、戦国・安土桃山時代の武将。池田恒興の嫡男で、池田輝政の兄に当たる。諱は之助(ゆきすけ)とも言う(崩した字が「元」とも「之」ともつかないため)。ただ、元助の嫡男は由之と称しており、実際の名前は「之助」であった可能性が高い。

    幼少時から織田信長に仕える。1580(天正8)年の荒木村重討伐では弟の輝政と共に活躍し(花隈城の戦い)、信長からその功績を賞賛された。1582(天正10)年、信長が本能寺の変で横死すると、父に従い羽柴秀吉の家臣となった。1583(天正11)年、父が美濃国大垣城主となると、之助は岐阜城主となった。

    1584(天正12)年、小牧・長久手の戦いで三河奇襲部隊の一翼を担ったが、徳川家康率いる徳川軍の逆襲を受けて父子ともども討死した。享年26歳とされるが、信長公記では、1580(天正8)年時点の記述で「元助、照政(輝政)兄弟、共に年齢15、16」とあり、兄弟の年齢差はあまり開いておらず(輝政は1565(永禄8)年生で小牧・長久手の1584(天正12)年時には19歳)、元助の没年は実際には20代前半であった可能性もある。

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