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SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのお知らせ・ブログ
6月2日、今日は【おむつの日】
更新 : 2011/6/2 13:38
今日は【おむつの日】です。
由来は、「お[0]む[6]つ[2]」の語呂合わせから、おむつを通じてすべての赤ちゃんの幸せで健やかな成長について考えてもらおうと、赤ちゃん用の紙おむつ「GOO.N(グ〜ン)」を製造するエリエール大王製紙株式会社が制定。赤ちゃんとのコミュニケーションツールにと絵本も発刊する。
おむつとは、おしめとも呼ばれ、排泄物(尿や便)を捕捉するため下腹部に着用する。使用形態や元々の素材から大きく布おむつと使い捨ておむつ(紙おむつ)に分類される。正しくは襁褓(むつき)で、これに接頭辞の「御」がついて「おむつ」となったもの。
主として、赤ちゃん(乳幼児)・幼児や自由な行動ができない高齢者・一部の障害者・一部の入院患者など、排尿や排便を自己の意思で制御できない者や、体の自由が利かないためにトイレに行くことが困難な者が使う。また、最近では中学生以上や成人でも夜尿症を患っている人も少なくなく、夜尿症対策として使われる事も多い。
特殊な例としては、長時間不自由な状況下に置かれる宇宙飛行士や。戦闘機パイロット、ダイバーなどにも着用されている。健常者であっても、生理による経血が異常に多い女性が使用する場合もある。犬や猫などのペットに使わせる場合もある。ペット専用の物は尻尾を通す穴がある物もある。
尿や便の水分を保持する目的から吸水性を求められ、水分の漏れを防ぐために防水性のある素材で外側を覆い、脱落を防止するために固定、あるいはゴム状の素材などである程度締め、固定する必要がある。肌に直接触れ、かつ特に肌の弱い乳幼児に使用される性質上、素材の肌触りもまた重視されている。