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6月5日、今日は【桜田ネネ、誕生日】
更新 : 2011/6/6 0:26
今日は【桜田ネネ、誕生日】です。
桜田ネネ(さくらだねね)とは、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』に登場する架空の人物である。声優は林玉緒。5歳児とは思えないほどおませな女の子。しんのすけの友人で、かすかべ防衛隊の紅一点。アクション幼稚園ひまわり組の園児。5歳。誕生日は6月5日。血液型はB型。身長は104.2cm。体重は14kg。
見た目は典型的美少女だが、ギャップが激しく性格は自分勝手。キャラメル色の髪の二つ分けが特徴。たまにその行動がエスカレートしてしまうことがある。しんのすけからは一度「他人の心は読めるのに、場の空気は読めない」と言われてしまった。低血圧で朝早く起きるのが大の苦手。思い通りにならないとすぐキレるが逆に自分が叱責されると泣いたり、萎縮する事がある。
初期は現在のマサオと同じく泣き虫という設定であり、優しく大人しくおしとやかでおませな女の子だったが、最近は性格が凶暴化。時折、風間のことを「バカザマ」、マサオのことを「オニギリ」と脅すなどのいじめをしている。特にマサオに対する扱いは荒く恫喝したり、おならをした瞬間を見ていたマサオを脅迫したり、プロレス技をはじめとする暴行を加えたりもした。しんのすけを軽々と持ち上げかつ投げ飛ばすことが出来るほどの怪力の持ち主でもある。
常にうさぎのぬいぐるみを懐にひそめ、嫌なことがあると殴ってストレスを発散している。この癖はもともと母親のもので、ネネもその光景を見るたび「いつものママじゃなーい」と泣きわめいていたが、いつしか「いつものネネちゃんじゃなーい」と友人に言われるようにまでなってしまう。
趣味は「リアルおままごと」という、脚本が用意された昼ドラ仕立てのリアル(現実的)なおままごとだが、しんのすけたちはごり押しに役を任され迷惑している。内容は「ドメスティックバイオレンスに耐える美人妻」、「離婚をしてくれない酔っぱらい夫」など内容はさまざまだが、結局最後は実家に帰るか離婚と言う結末となる。また、しんのすけたちを「リアルおままごと」に参加させるためには手段を選ばず、巧妙な手段で参加させている。そのため他の4人はネネが提案する前にそろって却下してしまう。ただ、この「リアルおままごと」はネネが発案したものではなく、元の発案者は風間である。しかし、おままごとに賛成したり、かなりノリノリで役になりきることがまれにある。