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  • 6月22日、今日は【ショートケーキの日】

    更新 : 2011/6/26 21:52

    毎月22日は【ショートケーキの日】です。

    由来は、カレンダーで22日の真上には15日があり、ショートケーキの上には苺が乗っていることから、仙台の洋菓子店・カウベルが2007(平成19)年に制定。

    日本では、スポンジケーキを土台に、ホイップクリームをつなぎと外装に、そしてイチゴを味付けに使ったものを「ストロベリーショートケーキ」といい、一般にはこれを単に「ショートケーキ」ともいう。この種のケーキが最もポピュラーで、ケーキ屋やカフェでは外せない一品になっている。この「スポンジケーキ+ホイップクリーム+イチゴのケーキ」を大正時代に日本に紹介して広めたのは不二家だが、発案者が誰なのかは伝わっていない。

    なお、不二家がショートケーキを販売したのは1922(大正11)年からとされており、発案の時期はこれに近い年代となるが、日本にショートケーキが広まるのはそれから30年以上後、冷蔵設備が一般家庭に普及する1955(昭和30)年以降となる。

    ケーキといえばヨーロッパというイメージが強いが、不二家説では、日本式のショートケーキはアメリカ合衆国の庶民的な家庭菓子ショートケイク(shortcake)を日本風にアレンジしたものとされている。

    アメリカ式のショートケーキは日本式に見られるスポンジケーキではなく、「ビスケット」と呼ばれるパンとケーキの中間のようなものを土台にしている。これは小麦粉の生地にショートニングやラードを加え、重曹とベーキングパウダーで膨らませた、外側はサクサクとして内側はふっくらとした食感のあるパン/ケーキである。甘めに味付けしたビスケットを横半分に割って刻んで砂糖をふったイチゴを挟み、その上にさらにイチゴやホイップクリームをトッピングすることが多い。

    英語の形容詞 short には「サクサクしている」という意味があり、ショートケーキという言葉も土台のサクサク感に由来する。

    なおアメリカでも、大都市や洗練された街のケーキ屋に限っては「スポンジケーキ+ホイップクリーム+イチゴのケーキ」のことをストロベリー・ショートケイクということがある。その由来には二説あり、アメリカでも誰かがビスケットのかわりにスポンジケーキを使ったところ好評でこれが定着したとするもの、日本式のショートケーキが逆輸入されてこれが外国文化の影響を受けやすい都市部に広まったとするもので、この両方とする説もある。

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