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7月12日、今日は【木暮公延、誕生日】
更新 : 2011/7/16 16:40
今日は【木暮公延、誕生日】です。
木暮公延(こぐれきみのぶ)とは、井上雄彦の漫画作品およびそれを原作とするアニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』に登場する架空の人物。声優は田中秀幸。
3年6組在籍(高1時は1年3組在籍)、178cm 62kg、背番号5、スモールフォワード(SF)。7月12日生。湘北バスケ部副主将。常にメガネを着用していることから桜木からは「メガネ君」と呼ばれている。桜木のよき理解者であり、桜木がキレた際になだめることも多い。温厚で柔和な性格で素行の悪い桜木達に対しても見下さず対等に向き合う。
赤木とは北村中学時代からの親友で、誰よりも赤木のバスケへの情熱と全国制覇への強い想いを知る人物。北村中時代は体力をつける目的でバスケ部に入部し、その後、赤木の個人練習含めた特訓に中学・高校とついてきた。湘北高校では、赤木と共にバスケ部に残った唯一の同級生である。赤木とチームメイトとのパイプ役で、赤木とのコンビは彩子に「湘北バスケ部名物アメとムチ」と称されている。
流川や桜木が入ったことでスタメンの座を譲るが、このメンバーでバスケを少しでも長く続けることを望み続けて、桜木のゴール下シュートの練習にも遅くまで付き合った。控え選手だがスタメン5人の怪我やスタミナ切れもあって、作中描かれた試合では陵南高校との練習試合からインターハイ山王工業戦までの全ての試合に出場し、陵南との練習試合では結果は敗戦に終わるも、一時は逆転のスリーポイントシュートを決めるなど作中描写されているだけで14得点を記録したほか、インターハイ予選決勝リーグ陵南戦終盤では勝負を決定づけるスリーポイントシュートを決めチームを勝利へと導いており、アニメではインターハイ予選翔陽戦終盤、藤真のフェイダウェイ・ジャンプショットを指先で狂わせたりなどとシックスマンとしてチームを支えている。また、劇場版第3作では試合途中で倒れて交代したものの、彼の気迫溢れるプレイが試合の流れを変えた。
三井の栄光と挫折の過去を知る人物であり、誰よりも彼を思いやっている。三井のバスケ部襲撃事件では三井に対して感情を剥き出しに怒った。
学業の成績は優秀で、インターハイ終了後は赤木と同じく大学受験を目指す。その傍ら、赤木ほど受験勉強を堅苦しく考えておらず、バスケ部にもOBとしてしばしば顔を見せている様子。