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  • 7月23日、今日は【カシスの日】

    更新 : 2011/7/23 18:52

    今日は【カシスの日】です。

    由来は、カシスが大暑の頃に収穫される果実であることから、大暑となることが多い今日(7月23日)に日本カシス協会が制定。人々の健康に寄与するカシスへの関心を高めてもらおうことが目的。その成分であるカシスポリフェノールには末梢血流の改善作用があるという。

    カシス(仏語 Cassis)とは、和名をクロスグリ(黒酸塊、別名クロフサスグリ、英名ブラックカラント (Blackcurrant))は、小さな食用の果実をつける温帯性の落葉低木。果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンCやアントシアニンが豊富。他のスグリの仲間と同じく、スグリ科スグリ属に分類される。

    カシスの世界最大の産地はポーランドで、毎年10万トンから14万5千トンの収穫高があり、これは世界全体の収穫高の約半分を占める。ポーランドは同時に輸出高でも世界最大である。またポーランドは品種改良も盛んで、頻繁に新品種を生み出している。日本国内では青森県が主な産地となっている。

    クロスグリの実はかすかな苦味をもち、ゼリー、ジャム、アイスクリーム、コーディアル、リキュールなどに利用される。イギリス、ヨーロッパ、イギリス連邦諸国では、クロスグリの風味を加えたり、干した果実を加えたクッキーなどの菓子が多数存在する。しかし、同じブランドの製品でも北アメリカでは、この風味が取り除かれていることが多く、代わりに利用しやすいブドウ味が使用されている。

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